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  1. アシスト日記
 

アシスト日記

2016/01/12
ヤサホーパーク(^◇^)♪  

アシスト保険サービス事務所の近くにヤサホーパークという公園があります。昔は小高い砂丘で、今は公園と足湯、運動広場もあり、小さな子供たちの遊び場としてにぎやかな声が聞こえる心和むところです。公園の頂上から北に日本海と国道9号線、南に鷲峯山、周りに浜村の町並みと360度の眺望がすばらしいのです。

夕焼けの時間にこの公園を登っていくとお若い夫婦が【タピタム】というおいしいワッフルを売っている移動式販売車があります。いつも、明るく元気な声で挨拶をされます。本当にいい所です。




6月のアシスト日記で濵田さんが線虫がん検査『N-NOSE』を紹介していましたね。

今回は会社の皆で受けてみる事になりました。

早速申し込みをし、数日後にはポスト投函でキットが届いていました。

中を開けてみると、分かりやすい説明と尿を取るための道具が入っていました。

 

やる前はちゃんと出来るか不安でしたが、やってみるととても簡単ですぐに終わりました。

尿は4時間以内にN-NOSEステーションに持って行くか、郵送で送ることが出来ます。鳥取には検査会社が無い為、送ることになりました。郵送するには、24時間以上冷凍庫で冷やさないといけません。最初、尿を冷凍庫に入れることに抵抗がありましたが、2重で袋に入れるので衛生的にも大丈夫と思えました。

 

結果は自宅に郵送され、だいたい4週間から6週間後に届きます。正直不安もありますが、ガンを簡単に早期発見ができ、その分早く治療できるので受けてみる価値はあると思います!

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興味がある方は、ぜひ『N−NOSE』と検索してみてください!


永年勤続  

 この9月でアシスト保険サービスに勤めて丸15年が経ち永年勤続15年をお祝いしていただきました。

20代前半で、縁あってこの会社に入社してあっという間に30代後半になりました。15年前入社した時は、私を含めて4人の会社でした。今では13名となり、当時からは想像できないほど大きくなった気がします。ただ振り返ってみれば、この社員数、またこのメンバーになったことは、必然だったように思えます。

 昨年、父が永年勤続50年を表彰してもらい、誇らしそうにとても嬉しそうに、報告してくれました。50年…、同じ会社で勤め上げること、その会社が変わらずあり続けること。なかなか簡単なことではありません。そんな父は、50年勤めた会社の最終在籍日、帰らぬ人なりました。色々思うことはあったかもしれませんが、父の人生には、いつも仕事があり、その会社で働くことを楽しんでいたように思えます。

 父のように50年!とはいかないかもしれませんが、この会社で働くことを楽しみながら、まずは勤続20年を目指して、頑張ります!


東京2020オリンピック  

 今年の夏は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、一年延期で東京オリンピックが今年7月23日に開催されました。

 特に私が印象に残った競技はスケートボード、卓球、ボクシングで、今回から新競技となったスケートボードは競技人口や外国で人気が高いスポーツのイメージでしたが、日本選手が4種目で金3個、銀1個、銅1個とメダルを量産し日本の強さを知りました。女子で優勝候補だった世界ランク1位の岡本選手が最終滑走で着地に失敗し泣きながら帰って来た際、演技を終えていた各国の選手たちが抱え上げ、泣き顔だった岡本選手も最後には笑顔になりとても清々しい気持ちになりました。

 卓球は水谷・伊藤ペアの混合ダブルスで世界王者の中国を破って卓球日本初の金メダル獲得。また女子ボクシングでは米子市出身の入江選手が判定の末勝ち取った金メダルも嬉しく思いました。入江選手は入場と決勝戦判定時の笑顔も印象的でした。

 オリンピックで日本は金27個、銀14個、銅17個合計58個のメダルを獲得し、参加国で3番目に獲得数が多い結果でした。

自国開催という事もあり当初は観戦チケットも入手しづらい状況でしたが、異例の無観客での競技開催など歴史的にも類を見ない大会だったと思います。

そして今回のオリンピック開催については批判の声や様々な問題もありましたが、目標に向けて調整し技術を磨き試合に挑む選手達に感動し常にモチベーションを高く保ち続けるアスリートの様に私自身も成長出来るよう精進していきたいと思いました。




鳥取を満喫!  

 7月初旬、♯We Love 山陰キャンペーン(7/26〜当面の間新規受付停止中)を利用して、三朝の清流荘という旅館に一泊してきました。キャンペーンで本来10,000円の所が半額でお得に宿泊できました。帰りには「鳥取県プレミアムクーポン」までいただき、こちらは後日飲食店で利用させていただきました。

久しぶりの三朝温泉でしたが温泉につかって、美味しい料理をいただき、夜は旅館の回りを少し散策し、大いにリフレッシュでき大変満足いたしました。(翌日は三朝観光をと思っておりましたが大雨のため何処へも寄らずに帰宅しました)

 

思えば新型コロナが流行りだした昨年の春より、県外に行く機会が実家への帰省も含めてなくなってしまいましたが、その変わり今までいったことがなかった場所を含め、鳥取の各所に色々と足を運びました。


 学校等が夏休みに入った今の時期、皆さまも改めて鳥取の良さを再認識するため鳥取の各所へお出かけになってみてはいかがでしょうか?その際は熱中症対策は忘れずに!

気分一新  

この度、事務所の床の張替を行いました。

キャビネットを移動させると・・・こんなカーペットの色だったの!!と驚きあり、私の知らないアシストの歴史を少しだけ顧みました。

現在は社長一押しの明るいイメージの床になり、気持ちよく仕事に励んでます。

コロナ禍で遊びにお越しください!とはなかなか言いにくい世の中ですが、スタッフ一同『マスク・検温・消毒』徹底しておりますので、お近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ。



事務所の裏に梅の木を植えているのですが、なんと・・・
実がなりました!!


さっそく回収。。。

どのようにいただくかは、よく考えようと思います。

結実とは植物に実がなる、努力の結果をいい成果を得るという意味ですが、まさに梅の木の努力が実を結んだということですね。
じめじめした天気のなか、心が晴れやかになった出来事でした。

線虫がん検査 『 N-NOSE 』  

今回は、たった一滴の尿から全身のがんリスクを高精度に判定できる線虫がん検査『N-NOSE』をご紹介しようと思います。

この検査は、HIROTSUバイオサイエンス代表取締役の広津崇亮さんが開発して、2020年1月に実用化されています。

 

6つの特長を見ていきたいと思います。

①簡便である

 健康診断と同じく、わずかな尿で検査が行える。

②安価である 

 線虫の飼育コストが安いため、検査のコストを安く抑えられる。検査費用9,800円(税抜・参考価格)

③高精度である 

 血液を採取してがん検査を行う『腫瘍マーカー』は、ステージ0、1の超早期のがんの場合は、10%程度しか検知できないが、線虫がん検査『N-NOSE』では86.3%という高い精度で検知が可能である。

④早期発見が可能である

 ステージ0、1の早期がんも検知することも臨床研究において確かめられている。

⑤苦痛がない

 わずか一滴の尿で検査ができるため、身体的負担がない。

⑥全身網羅的である

 一度の検査で全身のがんリスクを調べることができる。

 線虫が反応することが分かっているがんの種類(15種類)

  胃がん 大腸がん 肺がん 乳がん 子宮がん 膵臓がん 肝臓がん 前立腺がん 食道がん 卵巣がん 胆管がん 胆のうがん 膀胱がん 腎臓がん 口腔・咽頭がん (2019年9月現在)

 

また、検査の流れは、インターネットで検査キットを購入 ➡ 検査キットの受領 ➡ 検査の予約 ➡ 採尿 ➡ 検体の提出(指定場所に提出する) となっていて簡単です。

 

■ 新情報 ■

N-NOSE at home  全国でサービス開始し、対象地域も拡大しています。検体の提出方法も指定場所に提出するだけでなく、自宅やオフィスまで集荷に来てもらえるようになりました。

費用:税込13,970円 (検査料9,800円+検査キット700円+集荷料2,000円+税) ちなみに鳥取市・倉吉市・米子市は、6月23日サービス開始予定になっております。

 

皆さん、簡単にまとめてみましたがどうでしたでしょうか?凄くないですか!

がんは早い段階て治療を始めるほど、完治する可能性が高まる病気です。簡単に、安価に痛みなく受けられる線虫がん検査が普及すれば、がん検診受診率が上がり、早期発見、早期治療につながり、ますます多くの人が健康に長生きできるようになると思います。

ご興味のある方は、下記の専用WEBサイトを参照してみてください。

http://service.n-nose.com/lp/



命を繋ぐドクターヘリ  

今回は、指向を変えて公立豊岡病院に視察に行った時のドクターヘリを紹介いたします。

ドクターヘリというと、テレビドラマで放映されたコードブルードクターヘリ緊急救命を見て存在を知った方も多いのではないでしょうか。ドラマのモデルとなった北里大学病院もそうですが、消防機関から要請を受け、医師と看護士が同乗し、ヘリでいち早く現場へ急行し、機体の中で救急救命を行います。まさに命をつなぐ空飛ぶ救命室と呼ばれています。豊岡病院のドクターヘリは、全国屈指の出動回数を数え、年間2000件近い事案に対応しているそうです。飛行範囲は病院から半径70km圏内、東は丹後半島、兵庫県北部、西は鳥取県東部をカバーし、私の住む町までは21分で飛んできます。着陸地点は公園、学校のグラウンドなど指定場所は決められいるそうですが、場合によっては道路上、田んぼの中など県の防災ヘリでは着陸不可能なところも降りることもあるとお聞きしました。機体はフランス製で燃料はほぼ灯油だそうです。先ほど岩美町へのフライトで帰還してきたばかりとか。

私の仕事で身近な交通事故現場、予期せぬ災害現場、中山間地の救急医療など多岐に渡り2010年の導入以来、救命率は格段に上がったそうです。コロナ過の昨今、医療現場はひっ迫し、地域医療を守る中、命をいち早く繋ぐヘリに深く感銘を受けました。視察を終え、バスに乗り込もうと駐車場を歩いていたとき、ドクターヘリが大きな音を立てて私の真上を颯爽と南向きの空へと飛び立っていきました。




春 満開!!  
 4月に入り新年度がスタートしました。全国的に桜の開花も早かったようですが、なんとか入学式まで持つようですね。会社のすぐそばにある桜もきれいに咲きました。例年だと桜前線を気にしながら花見の予定を立てたりするのですが、昨年からのコロナウィルス騒ぎで残念ながら今年も花見は静かに見るのみです。桜は日本文化に馴染みが深い植物で、以前は日本固有のものかと思っていましたが、ヨーロッパや中国、米国、カナダなどでも自生しています。英語でいうと「Cherry blossom」というのが一般的らしいですが、日本文化の影響から「Sakura」と呼ばれることも多くなっているそうです。散るときの桜吹雪はほんとに奇麗ですもんね。
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